BANDE辞典|小林佳祐 ~34歳おじさんサッカープレイヤー物語~

小林 佳祐

小林 佳祐(こばやしけいすけ、1985年〈昭和60年〉3月10日 - )は、日本のアマチュア選手。東京都墨田区出身。血縁関係として、著名人には文豪・小林一茶がいる(祖父談・諸説あり)。ポジションは、フォワード、右サイドバック。現在はFC.BANDELIE所属。

小林 佳祐

イキってる写真

名前
フリガナコバヤシケイスケ
ラテン語KOBAYASHI KEISUKE
基本情報
国籍日本
生年月日1985年3月10日
出身地東京都墨田区
身長174cm
体重66kg
選手情報
在籍チームFC.BANDELIE
ポジションFW/RSB
背番号36
利き足
ユース
所属期間2000年-2002年日本大学豊山高校
クラブ
所属期間2012年-2017年ムテキング(市川市一部
所属期間2003年-2006年 日本大学法学部サッカー部
所属期間2003年Racing de Club Tokyo

来歴

<生い立ち>
東京都墨田区出身。母がサザンオールスターズのファンであることから「佳祐」と命名。

<「野球少年時代」>
兄の影響で、小学校一年生の頃より地元の野球少年団「立花ホエールズ」に入団。
当時の夢は「プロ野球選手」になること。
この頃の好きな選手は、元ジャイアンツ 桑田真澄さん。
当時、地元の名門チームで、二個上には甲子園球児やプロ野球選手も輩出。
低学年世代ではピッチャーとキャプテンを務め、6年生に上がる前に、中学受験を理由に退部。

<「CBの中学時代」>
中学生では、心機一転、Jリーグブームの煽りを受けて憧れていたサッカー部のある私立校へ。
ところが、サッカーには身が入らず、幽霊部員と化していた。
むしろ、カリキュラムにもある卓球に明け暮れ、卓球部を倒すほどの実力をメキメキとつけていった。
主に、CBを担当。記憶によると、公式戦出場は2試合。
この頃の好きな選手は、当時ペルージャ 中田英寿。

<「転機の高校時代」>

中学時代、サッカーに注力していないにも関わらず、サッカー部を選択。
週3もある筋トレ、理不尽な走り込み、水も飲めない、声出し・球拾いにも耐え、シャトルラン100本超の夏合宿を乗り越え、2個上の世代が引退する頃、チームメイトの説得とチーム編成の都合でCB→GKへポジションを移行。元日本代表・川口能活もキーパーを始めたのは高校生の時。これは代表入りコースだ。と自身を鼓舞し、いつの間に身についてた身体能力を生かし、GKとしての頭角・やりがいを表す。
もはや、練習のポストシュートは「エリア外からは決めさせない」SGGKクラスのメンタルも手に入れていた。昼休みでは、部室がわりの化学室で、録画した海外サッカーを見て学び、愛読書は「ワールドサッカーダイジェスト」と観点はワールドワイド。
この頃の好きな選手は、ドイツ代表 オリバー・カーンとイタリア代表 フランチェスコ・トルド。
やる気のまま邁進したが、一つ上の世代が引退し、自分たちが世代になると、ポジション争いをしていた選手が、キャプテンに就任し、レギュラー争いに後塵を拝し、一気に腐る。
そして、引退のかかる夏の大会は、夏合宿から休み無い過酷なスケジュールが祟ってか、脱水症状に。
ベンチメンバーからも外れ、高校3年最後の試合は自宅のベットの上で涙を流すことに。
ところが、転じて福となす
とはこのこと、高校で入部以降、初めて一週間療養したおかげで、体が軽い、なんて動けるんだ。ということを再認識。引退後、再び、サッカー愛が高まる。

<「サッカー愛が高まる大学時代」>
大学では、大学生らしい生活を目指し、サークルを選択。
サッカーサークル2つ、バスケサークルを1つ兼務した結果、日本大学法学部サッカー部を選択。
ここでのポジション争いは、現在航空会社に務めるイケメン長身GK。
しかも、身体能力タイプというキャラ被り。だが、大学では腐らず高校時代以上に努力を重ねる。
ここで、忘れずに置きたいのは、”部活では無い”にも関わらず、注力したこと…。
さらには、東京都社会人2部リーグの「Racing de Club Tokyo」に所属し試合経験を積み、よりGKとして成長。
学年が上がり、努力の甲斐あって、ポジションを勝ち取った!!のではなく、
就職活動を理由に正GKがチームを離れたため、成り行きでレギュラーポジションを掴み取る。
大学で落ちめを迎えるサークルプレーヤーとは真逆に、サークルで伸びた数少ないプレーヤと自負。
そのおかげか、大学の学部サッカー部対抗戦で、ベスト4に入賞。
当時のファインセーブと、敗戦のきっかけとなったニアへのシュートを防げなかった失点は、今でも甘酸っぱい思い出。
この頃の好きな選手は、イタリア代表 ジャンルイジ・ブッフォン。
余談ではあるが、一時的にバンド活動を始めたのは、ハロルド作石・作「BECK」に多大なる影響があったことは言うまでもない。
また法学部サッカー部引退後は、野球サークル「パンパース」に加入。
この時、長野日大高校を率いていた同期に「野球を続けていれば、甲子園狙えたかも」と評される。
野球センスがサッカーに比べ突出している点が伺える一面もあった。さらに、2006年のサークル内の納会では本塁打王を獲得。

!大学時代、サッカー愛に火をつける出来事が2つ!
①大学2年生の春。新歓時期に、FWとハイボールの接触で脳震盪で意識が一時的に飛び、病院へ直行。
バイトにも入れず、2週間近く、安静の生活。これにより、怪我でいつでもサッカーが出来なくなる。
「今やらなきゃいつやるんだ!」という切迫感が生まれた。
この時に、体験入部に来ていた1年生からは「救急車」と呼ばれる。
②大学4年生の夏。サッカー仲間であった高校の後輩が、バイク事故でサッカーが出来ない怪我を追う。
才能ある選手が怪我でサッカーを諦めるなら、代わりに彼の分も俺がサッカーを楽しもうと決意。

しかしながら、これらの決意は実質8年ほど温めることとなる。

<「空白と怠惰の8年」>


仕事でサッカーを1年半離れ、その後、個サルや個サッカーを転々とする。
(この時の個サルと個サッカーの代表はいまだに親交あり)
25歳の頃、友人の所属する市川市リーグに所属するも、仕事が激務。
これを引き金に、社会人らしい夜の付き合いが中心の生活により、
目覚ましい結果を残すには至らず、むしろ、チームが昇格・降格を繰り返す要因に。
その頃から、ダイエットを理由に、GK練習を控え、フィールドプレーヤーとして周知を図る。
この頃の好きな選手は、ブラジル代表 ロナウジーニョことロナウド・デ・アシス・モレイラ。

<「志しを持つ、29歳」>
”志”とは十一人の心と書く。
2015年、29才の冬。朝サッカーの稼働が活発になって来た頃。
so friendsこと現・コンテナシティーとのハイレベルな対戦により、サッカーの奥深さを体感する。
「FPを練習して、このチームに一矢報いたい」という野望が芽生える。
この頃から、指の怪我を理由にキーパーを年1試合程度の稼働に移行し、フィールド中心のサッカー人生へ。
この頃の好きな選手は、ポルトガル代表 クリスティアーノ・ロナウド。

<「決意の32歳」>


32歳の誕生日翌日、野村総研サッカー部の助っ人として
FC.BANDELIE(以下、バンデ)と出会う。
スコアは1-7と圧倒的敗戦。キーパーとの1vs1も見事に外す。
この試合の合間に、レジェンド新田空馬が「うちならいつでもおいでよ!」と会話をしたことにより興味を持つ。さらに、サッカー仲間であった潮﨑晃平が所属していたことも合間って、加入を決意。

前述しているように、真面目にサッカーをするのは高校以来。
ましてや、GKではなく、フィールドプレーヤーとして、無謀なチャレンジだ、と誰しもが思った。
自身、週3回ある練習も、日々、恐怖。
これまでのサッカーが遊びだったのかもしれない。と力量不足ひどく痛感した。

とは言うものの、自分の決意を1分1秒たりともムダにしたくない。
何が何でも取り組み・食らいつく、その姿勢がチームメイトから好評価。
頑張る 明るいおじさんとして、チームの逆精神的支柱に成長。
2019シーズン、招聘した新監督の下、複数ポジションにチャレンジ。
新しいモチベーションを胸に秘め、2019シーズンの躍進を誓う。

プレースタイル

 

仕事とサッカーを両立する、自他共に認める文武両道のビジネスマンプレーヤー。
持ち前の明るさで、チームをプレー以外で牽引する最年長選手。
元々、GKのため、空中戦には自信あり。
数少ないチャンスでゴールを奪う、ゴール前の嗅覚も必見。
だが、前線で得意としていたヘディングも、RSBへポジション転向後は鳴りを潜める(8/2現在)。

エピソード

攻撃から守備へのポジション変更により、自身の立ち位置がブレまくっているのは言うまでもないが、チームへの貢献度は、転向後の方が高く(?)、本人もやりがいを感じているため”リアル アオアシ”との呼び声も。但し、フィールドを俯瞰で見る能力や、自信を客観的に見つめる能力には疑問が残る。
ただ、加入当初に比べ、フィジカルコンディションの向上が見られ、サッカーへの理解を深めつつある。
最年長にも関わらず「バンデの伸びしろ」であることを体現。
加入時の一発芸は、満島真之介風のモノマネ。
1985年生まれの著名人にクリスティアーノ・ロナウドと綾瀬はるかがおり、CR7世代であることは、承知の事実。

所属クラブ

ユース
立花ホエールズ(野球)
日本大学豊山中学校
日本大学豊山高等学校
日本大学法学部サッカー部

社会人
Racing de Club Tokyo(東京都):2003のみ
ムテキング(市川市):2012-2017

タイトル

なんかのサークルの大会で得点王1回

脚注

*特段なし

外部リンク

小林佳祐の Facebook
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